充実した矯正処遇

犯罪を犯し少年刑務所に収容されている少年受刑者は,それぞれの資質や取り巻く環境に応じて,更生の意欲をふるい起こさせ、社会生活に適応できる能力の育成を図るための矯正処遇がとられています。
その処遇は、作業、改善指導および教科指導の3つの柱で構成されて行われます。
作業は、受刑者に規則正しい勤労生活を行わせることで,心身の健康を保ち,勤労意欲を養成することを目的に実施されています。また、規律ある生活態度や共同生活での自分の役割と責任を自覚させるとともに,職業的知識と技能を身に付けさせるることで、社会復帰を促進させようとするものです。
受刑者は、この作業で免許や資格を取得し、社会復帰したときに就職に役立てることができます。また、資格を取得することで、受刑者に自信をもたせ、やる気や未来に望みをもたせることにも繋がります。
作業場は、施設外の事業所にもあり、そこまで通勤させて外部事業所の業務に従事させています。
処遇は、受刑者の特性や適正に応じたさまざまな処遇指標のもとに処遇方針を定め、実行されます。
その受刑者に合った処遇をすることで、更正する可能性が高まります。更正できれば社会復帰もでき、二度と非行に走ることはなくなります。

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